添付文書

医薬品

医療用医薬品でのレジストリデータを活用する際の留意点(2024年10月6日通知)

医療用医薬品において、承認事項一部変更承認申請、電子化された添付文書改訂に対してレジストリデータを活用しようとする場合の留意点を示す通知が2024年10月6日付けで発出されました。正直、個別判断でPMDAに相談するように促しているだけで、今...
再生医療等製品

日本での添付文書改訂の流れ(医療機器、再生医療等製品)

医薬品について、副作用報告情報等から得られた安全性シグナルに基づき、使用上の注意の改訂等(添付文書の改訂等)を行う場合は、PMDAに事前の相談を行った後、添付文書の改訂を届け出る流れとなっています(関連記事)。医療機器・体外診断用医薬品及び...
医薬品

日本での添付文書改訂の流れ(医薬品)

医薬品の添付文書改訂にあたっては、臨床試験データの追加等、製造販売業者から積極的に改訂を希望する場合は、(有料の)PMDA相談を活用して評価を受ける進め方があります。ただし、上記のような対応はまれであり、副作用報告情報等から得られた安全性シ...
医薬品

エヴキーザのシミュレーション結果による添付文書改訂(2024年5月10日掲載)

医薬品の添付文書の改訂のうち、「PMDAの医薬品添付文書改訂相談(対面助言)を利用して、製造販売後臨床試験等の結果に基づき有効性・安全性に係る評価を行い、添付文書の改訂が可能と判断されたもの」が、PMDAのホームページに掲載されています。市...
医薬品

医薬品の添付文書改訂の傾向

医薬品の添付文書改訂のうち、製造販売業者から積極的に改訂を希望する場合は、PMDA相談(という名の評価)を活用する進め方があります。2024年3月28日に掲載されたロンサーフ配合錠(大鵬薬品工業株式会社)の添付文書改訂は、他剤との併用に関し...